『さよならマエストロ』芦田愛菜“響”の一言に西島秀俊“俊平”もガッツポーズ「かわいすぎる」【ネタバレあり】

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西島秀俊が主演を務める日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第2話が、1月21日に放送。夏目俊平(西島)の作ったスイーツを食べた俊平の娘・響(芦田愛菜)の反応に注目が集まった(以下ネタバレが含まれます)。

3か月後に廃団が決まっている晴見フィルハーモニーの指揮者を引き受けることになった俊平は「まずは楽しい演奏を目標にしましょう」と団員を元気づけ、チェロやフルートなど、足りないパートも募集することに。前向きな俊平や団長の古谷悟史(玉山鉄二)だったが、廃団を推進していた市長の白石一生(淵上泰史)からは「引き際が肝心だよ」と言われてしまう。

一方、俊平はある出来事から心を閉ざしたままの響と、息子の海(大西利空)のために家事も頑張っており、買いすぎてしまったりんごの食べ方を模索。海の助け舟もあり、俊平は響の好きなりんごの食べ方が「アプフェルシュトゥルーデル」というオーストリアの“りんごパイ”だということを聞き出す。

レシピを調べていた俊平は、うたカフェで出会ったフルート奏者の倉科瑠李(新木優子)から「マエストロ、携帯なんかに頼っちゃだめです。アーティストなんですから。誰かの作ったレシピなんてつまらないでしょ」と言われ、餃子の皮を使ったオリジナルのアプフェルシュトゥルーデルを完成させる。仕事から家に帰り、海に促されるまま、さっそく一口食べた響は「うまいんかい」とツッコみ、その様子を隠れて見ていた俊平はガッツポーズで喜ぶのだった。

そして、楽団にも動きがあり、先日の演奏会を聴きに来ていた高校2年生の谷崎天音(當真あみ)や瑠李、そして、表舞台から姿を消していたチェリストの羽野蓮(佐藤緋美)が晴見フィルに参加。メンバーが揃ったことで、俊平は「コンサートをやりましょう」と提案する。

動き出した晴見フィルに、ネット上では「コンサート楽しみ」「期待!」などの声が上がり、アプフェルシュトゥルーデルを食べた響と、その後の俊平のリアクションには「かわいすぎる」「最高だった」「なんか幸せ」「よかったね」などのコメントが寄せられた。

次回、第3話は1月28日に放送される。コンサートを提案した俊平だったが、市の圧力もあり、ホールが使えなくなってしまう。なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、SPインタビューなども配信中。

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