西島秀俊主演『さよならマエストロ』第1話のTVer再生数が200万回を突破!

取得元:https://plus.tver.jp/news/154190/detail/

西島秀俊が主演を務める日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系、毎週日曜21:00~)。1月14日に放送された第1話の民放公式テレビ配信サービス「TVer」の再生数が、200万回を突破した(ビデオリサーチの速報データ)。

本作は、20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)・夏目俊平(西島)と、俊平と決別し、離れて暮らしていた娘・響(芦田愛菜)との5年ぶりの同居生活を通じて親子の絆、人生の再生が描かれるヒューマンドラマ。

第1話ではウィーンから20年ぶりに帰国した俊平は、離婚間近の妻・志帆(石田ゆり子)の故郷である静岡県晴見市の晴見フィルハーモニーの指揮を頼まれた。当初はそれを固辞するが、演奏を見た俊平はついアドバイスをしてしまい、演奏会で指揮をすることに。ネット上では、楽しそうに指揮棒を振る俊平に対し、会場で演奏を聴いていた響の対照的な表情が話題に。俊平に対して「楽しそう」「眩しかった」「本当に素敵」などの声が上がる一方で、響の憮然とした表情には「いつか笑顔になってほしい」「和解してくれ」などのコメントが寄せられた。また、画家の仕事でフランスに行ったはずの志帆が、なぜか晴見フィルの団長・古谷悟史(玉山鉄二)の自宅にいたことも話題となっていた。

なお現在TVerでは、第2話も配信中。次回第3話は1月28日に放送される。

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