玉木演じる主人公・越前剛太郎は、“さんぷう・みなみ”という名で活動しているそこそこ人気の少女漫画家。世間的には女性と思われているが、その正体はちょっと優柔不断なシングルファーザー。そんな剛太郎のもとに、裁判所から検察審査員に任命されたとの通知書が届く。当初は検察審査会に後ろ向きだった剛太郎だが、事件の裏にある人々の思いや、検察によって理不尽に隠された真実に迫る内、徐々に検察審査会の重要性を認識。圧倒的<強者>である検察に、<弱者>である一般人の寄せ集め=検察審査会メンバーがジャンヌ・ダルクが革命を起こしたように立ち向かい、事件に隠された巨悪の存在に迫っていく痛快なエンタメ司法ドラマだ。
前回の第2話では、田中直樹(ココリコ)演じる桧山卯之助の食事シーンが話題に。ジビエがヒタヒタに浸かるまでケチャップをかけて食す桧山に、SNS上では「気持ち悪すぎる」「恐怖すぎる」といった声が見られた。
<第3話あらすじ>
近藤ふみ(桜井ユキ)が新たな審査補助員に着任した。越前剛太郎(玉木)らは広告代理店で働く岡崎夏菜(永井理子)が会社と直属の上司をセクハラで告訴した末に証拠不十分で不起訴になり、自ら命を絶ったとされる事件の捜査を開始。
夏菜の両親の話から、彼女のSNSに投稿された謎の言葉「イーダスの弓矢」や、証拠の音声が見つからないなど、不可解な点が浮上する。その時、いつも冷静なふみが動揺していることに剛太郎は気がついて……。
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