西野七瀬“まどか”、“バッジ”をGETして大御所コピーライターを手懐ける!「成長に元気もらえる」

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西野七瀬が主演を務める新ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』(略して『ポケつめ』/テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第2話が、10月26日に放送。赤城まどか(西野)がポケモンと連携して成長していく姿に「元気もらえる」という声が上がった(以下ネタバレが含まれます)。

新ブランド米「みずほまれ」の広告を任されることになったまどか。超大御所コピーライター・加茂和尚(村松利史)にキャッチコピーの依頼をするのだが、説明しようとした途端に「だいたいわかった」「何年やってると思ってんの」と言い、勝手に打ち合わせを切り上げて帰ってしまう。

その後、加茂から送られてきたキャッチコピーは“これは、お米か?”という謎かけのようなものだった。これでは商品の魅力が伝わらず説明不足ではないかと感じたまどかは、加茂のオフィスに足を運んで再度交渉しようとするが、加茂はしっかり話も聞かずに居眠り。さらに、まどかが例となるキャッチコピーを作って来たと言うと、激怒してしまう。

その夜、まさこ(佐藤江梨子)の喫茶店で再びポケモンをプレイするまどか。そこに、歴代のポケモン全てをプレイしていると豪語するまさこの息子・空(渡邉斗翔)がやって来る。まどかのプレイを見て、「人からもらったポケモンはジムバッジを持っていないと言うこと聞かないよ」とアドバイス。空からの「ジムバッジを持っていないのに先に行こうなんて、怠慢じゃん」という言葉に、加茂に認められるにはバッジのような何かが必要だと悟る。

そしてそれは“お米”だと思ったまどかは、何種類かのお米を食べ比べ。「みずほまれ」にしかない魅力を感じ取り、謎だと思っていた加茂のキャッチコビーの意味も理解する。それを加茂に伝えると、「そこまでしなきゃ理解できないコピーなら、もう一回考えるか」と再考を受け入れてくれるのだった。

SNS上では、「ポケモンだけじゃなくて、社会でもバッジが必要なんだなぁ」「まどかの成長に元気をもらえる」「ポケモンの要素とストーリーの絡め方が上手すぎる!」といった感想が上がっていた。

次回、第3話は11月2日に放送。ADventure一同はタマデパートの広告を請け負うことになる。

なお現在、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話も配信中だ。

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