今回は、リリー(見取り図)が以前からやりたいと言っていた企画「シン・オカヤマ芸人」。岡山出身の千鳥(大悟、ノブ)のほか、賞レースファイナリストの実力派岡山芸人が集結するが、芸人たちはそれぞれ千鳥に大きな影響を受けているという。
なかでもリリーは、千鳥に憧れて漫才を始めたが、岡山弁で漫才をしたらアンケートで「千鳥のパクリ」と書かれたと告白。兎(ロングコートダディ)も、岡山弁でツッコミをした際に相方から「ノブさんすぎる」と言われ、「~じゃ」「○○すな」という岡山ではよく使う言葉を使えなくなってしまったと明かす。
そんな岡山弁漫才にウエストランドが挑戦。以前方言を矯正したため「(標準語が)染みついちゃってる」という井口だったが、「ぶち回しちゃろうか」など激しい岡山弁を使った漫才を見たノブは「今ので千鳥のパクリとかなるんかな、ならんよな」と素朴な疑問を述べ、「(岡山弁で漫才)やっていいよ!」と力強く宣言。大悟も「やって漫才が関西弁、東京弁、岡山弁ってなったらそっちのが嬉しいしな」と述べ、一同は「市民権を得ましょう」と盛り上がりを見せる。
SNS上でも、ウエストランドの貴重な岡山弁に「新鮮でいい!」「パクリとは思わん」「方言分かるからよりおもしろい」といった称賛のコメントが多数投稿されていた。
次回は11月2日に「ラブコメ漫画サミット」が放送される。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、配信限定企画「おつまみドラフト2023」が配信中。
関連リンク
【動画】『アメトーーク!』の最新回を視聴する
【動画】『アメトーーク!』
『アメトーーク!』見取り図リリーのプレゼン企画が実現!同郷のスターの活躍に“弊害”激白
マユリカ中谷&阪本の理解不能なクセに陣内智則「どんなコンビやねん!」
『アメトーーク!』に若手有望株が7組登場!陣内智則も驚く“スゴすぎる家系”の持ち主も
『アメトーーク!』でナイツ塙の会長就任を記念し…“漫才協会芸人”が集結!