今年6月、人気絶頂にもかかわらず解散となったBiSH。それから3か月経った今でも“BiSHロス”になっているノブ、奥田修二(ガクテンソク)、稲田直樹(アインシュタイン)、徳井健太(平成ノブシコブシ)、村上純(しずる)、もう中学生、高見雄登(スーズ)が、スタジオに集結。ノブ、奥田、稲田、徳井は2019年に放送された「BiSHドハマり芸人」にも出演しており、そのおかげでツアー中のBiSHの売れ残っていた地方公演のチケットがSOLD OUTになったそう。
そんなBiSHが解散した今だからグッとくる名シーンについて聞かれると、ノブは「『BiSH-星が瞬く夜に』始まりと終わり」を挙げる。初期から歌い続けているこの曲は、ライブでも必ず歌われる代表曲。ライブでは13回連続で歌ったこともあり、ラストライブでもオープニングとアンコールの2回披露された。
すると蛍原徹から「これ漫才でやったら?」という恐ろしい無茶振りが。この日のSPゲストが大悟だったため、千鳥が14回連続で同じネタを披露することに。嫌々ながらの2人だが、途中でパターンを変化させるなど工夫を加え、見事スタジオの爆笑をかっさらった。
しかもこの漫才は即席で作ったものだったようで、ノブは「良いのできたな!」「BiSHのおかげ!」と大満足の表情を浮かべていた。
次回、9月28日の放送は18時45分からの3時間SP。「ビビリ-1グランプリ」&「こっそり食べちゃう芸人」が行われる。
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