新メンバーの抜き打ちオーディションからビビリまくり、勝ち抜き最有力候補となった大西は、予告されているのにも関わらず箱を開けただけで「ダッ!!」「ヒィ!!」「ヒャー!!」と奇声を発すビビリぶりを披露。「驚き方の流派がフジモン(FUJIWARA・藤本敏史)」だとスタジオでツッコまれる。
そして本選入りした大西は、企画のひとつ「風船を割ってみよう!!」に狩野英孝とペアを組み参戦。ビビリたちの苦手な風船を協力して割るという同企画は、一人が風船を抱え、一人がオレンジの皮を絞り、風船を溶かす成分「リモネン」をかけ風船を割るという作業を分担する。
狩野が風船を持ち、大西がオレンジを絞る担当を決めると「(オレンジを絞る)合図どうする?」と狩野。すると大西がグループの楽曲「初心LOVE」のサビ部分を可愛く歌い出し、最後の「うーぶーだーね」の「ね」で絞ると宣言する。
そしていざ該当歌詞まで歌うと、堪えきれず「ヒッ! ヒィー!!」となってしまった大西は絞ることができず、狩野と激突。「どうなった?」「なんで?」と叫ぶ狩野に対し「絞ってなくて割れてないです!」「うるさい声が!」と大西まで大声でいつになくキレ気味に返答。切羽詰まった様子を見せる。
すると狩野が、もし一度目のチャレンジで割れなかった場合は、狩野が割れるまで「うぶだね」と歌うとし「ね」の部分に合わせて絞ってほしいとお願い。二人はスタジオをライブ会場に見立て、ビビリながらも再チャレンジをするが……?
SNS上では、大西のビビリぶりに「おもしろすぎてお腹痛い」「いろいろなバージョンの『ヒィー!!』が聞けた」「狩野といいコンビ」「生歌初心LOVE最高」などのコメントが寄せられた。
次回は10月5日に「令和の好感度低い芸人」が放送される。
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