フィナーレの企画「みんなで思い出を作ろうSP」で、岸は「ドッキリクラッシャー相葉を驚かせろ 相葉ドッキリ企画」をプレゼン。相葉は昨年9月22日のオンエア回のコーナー「ビビりグラデーション」で、疑り深い性格と勘の鋭さが出てしまい、ドッキリを見破って企画を壊す“ドッキリクラッシャー”の異名を授けられた。そのため、再度ドッキリを仕掛けること。
ところが、マイクロバスから出てきた相葉の頭上で巨大水風船が割れて、びしょ濡れになるドッキリ「いきなり水バッシャン」を仕掛けるはずが、勘の鋭い相葉は頭上の水風船に気付いてしまう。駆けてきたスタッフに水をかけられる顛末になった。
「ドッキリやるならさ、もっと丁寧にやってくれない? 上のおじさんたちがこうやってかけてきたよ」とあきれる相葉に、風間や佐藤、岸が濡れたシャツや靴を脱ぐよう促す。替わりに羽織ったのは、地元の球団である千葉ロッテマリーンズのユニフォーム。そこで、このドッキリは相葉が千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテの始球式に参加するための伏線だったことが告げられる。
相葉は8歳から野球をはじめ、千葉ロッテファン歴32年。小学生のころはファンクラブに入るほど熱狂ファンだった。そんなあこがれのZOZOマリンスタジアムに、みずからリリーフカーを運転して登場。94km/hの見事なピッチングを見せて、大歓声を浴びた。
番組フィナーレで相葉は、「このメンバーで2年半できて、すごい幸せでした。だから、僕からプレゼントがあって」と、山口隆(サンボマスター)が作詞・作曲して、魂メンバーが歌唱した番組テーマソング「New Again!Again and Again!」のCDをプレゼント。前身の『VS嵐』からおよそ15年、現体制で2年9か月続いた番組は、全員の記念撮影で幕を下ろした。
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