齋藤飛鳥、グループ活動の良さを語る…乃木坂46時代の円陣は「一生覚えている」

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5月13日に放送された『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系、毎週月曜24:15~)では、「朝までハマスカ生テレビ」が行われた。

音楽業界でたびたび意見の割れるテーマをライブシーンで活躍するメンバーで徹底討論​​する本企画。MCの齋藤飛鳥をはじめ、OKAMOTO'Sのオカモトショウ、オカモトコウキ、オカモトレイジ、さらに岡崎体育、Reiが出演した。​​

「ソロとグループ。結局どちらがいいのか?」がテーマに。ソロ派の岡崎は「簡単に言うと実入りですね」と一言。収入を全部独り占めできるため、ソロの方がいいと訴える。同じくソロ活動するRei​​はグループ派に。その理由はシンプルに「寂しいからです」と答えた。「寂しいって(感じた)ことは、今のところ……」と言葉に詰まり、表情が曇る岡崎。そんな彼に「心の闇を感じる」と笑いが起こった。

一方、乃木坂46として活躍していた齋藤​​もグループ派。ひとりになって寂しくないのか、と問われると「大人数いれば、円陣とかライブ前にやったり。そういうのは一生覚えているから。グループで良かったなと思う」「充実感があるのは、グループかなと思います」と話した。

コウキはグループは補い合えるメリットがあるという。「例えば、ウチだったらハマ・オカモトという口の達者な人がいて。こういうところ(番組)でガンガンいってくれる。僕らは他に得意な分野があって、得意なところで活躍してその力を合わせていける」と主張していた。

次回5月20日は「最高の音大賞」が放送される。

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