人気漫画家・まんきつ氏による、現在の「女性サウナブーム」の火付け役ともいえる作品をドラマ化した本作。ネタが浮かばず、悪夢に悩まされる日々を送っていた漫画家・きつこ(ともさか)は、ある日、弟・やっちゃん(須賀健太)から「顔がよどんでる。毒がまわってる」と指摘される。「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」という助言を受けて銭湯に通い始める……。実在する銭湯を舞台に女性サウナーのリアルな実態や、誰もが共感するサウナあるあるなどが描かれる。
前回の第10話で、散々な目にあうきつこの姿に、SNS上では「笑うしかない」「おもしれー!」「最高だった」などのコメントが寄せられた。
<第11話あらすじ>
アシスタントの沼崎(樋口日奈)がきつこ(ともさか)をサウナに誘う。きつこは「ひょっとして人生の選択の相談なのでは?」と不安になる。
向かった渋谷のサウナでは、若い女性客、華恋(新谷姫加)と愛子(アンジェラ芽衣)の話す、「あまりにダメな男相手の恋バナ」に、やめた方がいいと思わず脳内でアドバイスを繰り広げる。
珍しく他人の心配をしたきつこに「何かあったんですか?」と聞く沼崎。それに対し、きつこは大学時代のある思い出を語りだす。
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