人気漫画家・まんきつ氏による、現在の「女性サウナブーム」の火付け役ともいえる作品をドラマ化した本作。ネタが浮かばず、悪夢に悩まされる日々を送っていた漫画家・きつこ(ともさか)は、ある日、弟・やっちゃん(須賀健太)から「顔がよどんでる。毒がまわってる」と指摘される。「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」という助言を受けて銭湯に通い始める……。実在する銭湯を舞台に女性サウナーのリアルな実態や、誰もが共感するサウナあるあるなどが描かれる。
前回の第7話では、きつこがサウナ後に禁断のポーズでセルフ除霊を始めたことに注目が集まった。インパクトのあるシーンに、SNS上でも「めちゃめちゃだ」「なんちゅうドラマや」「まじでイカれてるw」などのコメントが寄せられた。
<第8話あらすじ>
久しぶりになじみのサウナに行くきつこ(ともさか)。ヌシ(大島蓉子)との再会を楽しみにしているが、いつもの指定席にヌシは現れない。何度行ってもヌシが来ることはなく、やがてその席には別の人が座ることに。
新たにその座に就いた「新ヌシ」(高田聖子)から、ものすごい圧で話をされるきつこ。初めて水風呂に入るきっかけをくれたなど「旧」ヌシを懐かしみながら、一度ヌシの指定席に座ってみると……。
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