『ばらかもん』杉野遥亮“清舟”が宮崎莉里沙“なる”を動物園で肩車「キュンすぎる」【ネタバレあり】

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杉野遥亮主演の“水10”ドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)の第​​9話が、9月6日に放送。ネット上では、動物園をめぐる半田清舟(杉野)と琴石なる(宮崎莉里沙)に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

清舟はもろもろの手伝いで東京へと行くことに。なるは誕生日に彼からもらった「なんでもいうこときくけん」を発動し、清舟について行くことになった。

清舟が外出している間、なるは半田家でお留守番。思いの外、やることが多くバタバタの1日を過ごした清舟がようやく帰宅すると、魂が抜けたように座り込むなるの姿があった。清舟が“しまった! こいつのことを忘れてた”と思い、謝罪すると「明日は遊んでくれる?」となる。機嫌を損ねた彼女は、清舟の変顔写真をエサに、翌日遊ぶ約束を取り付けた。

その日の夜、清舟は父親の清明(遠藤憲一)から、東京でプロの書道家としての勉強を始めるよう言われる。
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翌朝、なると動物園へ。清舟は、父からの言葉が頭から離れず、心ここに在らずの状態だ。しばらく歩いていると、ホワイトタイガーがいた。しかし、人だかりになっていて、なるの身長ではまったく見えない。清舟が彼女を肩車してあげると、なるは「白くてカッコいい〜!」と感動した。

その後も、いろいろな動物を見てまわった2人。なるはホワイトタイガーがお気に入りだとし「先生が肩車してくれて嬉しかった。今日はありがとな!」と感謝を述べた。清舟は「今日だけ、だけどな」と言い、彼女を再び肩車した。

ネット上では、動物園や肩車のシーンに「キュンすぎる」「ほっこりする」「愛おしい」とのコメントがあった。

次回は9月13日に放送される。清舟は、村で書道教室を開き、なるたちの先生になって恩返ししたいと決める。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、ダイジェスト動画が配信中。

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