清舟はもろもろの手伝いで東京へと行くことに。なるは誕生日に彼からもらった「なんでもいうこときくけん」を発動し、清舟について行くことになった。
清舟が外出している間、なるは半田家でお留守番。思いの外、やることが多くバタバタの1日を過ごした清舟がようやく帰宅すると、魂が抜けたように座り込むなるの姿があった。清舟が“しまった! こいつのことを忘れてた”と思い、謝罪すると「明日は遊んでくれる?」となる。機嫌を損ねた彼女は、清舟の変顔写真をエサに、翌日遊ぶ約束を取り付けた。
その日の夜、清舟は父親の清明(遠藤憲一)から、東京でプロの書道家としての勉強を始めるよう言われる。
翌朝、なると動物園へ。清舟は、父からの言葉が頭から離れず、心ここに在らずの状態だ。しばらく歩いていると、ホワイトタイガーがいた。しかし、人だかりになっていて、なるの身長ではまったく見えない。清舟が彼女を肩車してあげると、なるは「白くてカッコいい〜!」と感動した。
その後も、いろいろな動物を見てまわった2人。なるはホワイトタイガーがお気に入りだとし「先生が肩車してくれて嬉しかった。今日はありがとな!」と感謝を述べた。清舟は「今日だけ、だけどな」と言い、彼女を再び肩車した。
ネット上では、動物園や肩車のシーンに「キュンすぎる」「ほっこりする」「愛おしい」とのコメントがあった。
次回は9月13日に放送される。清舟は、村で書道教室を開き、なるたちの先生になって恩返ししたいと決める。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、ダイジェスト動画が配信中。
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