二木谷皓司(鶴見辰吾)社長と“夫婦”として食事をすることになった匠と千堂八重(長濱ねる)。妻への愛が伝わるトークを聞いた八重は「仕事は結婚している人と」と考える二木谷の気持ちが少し分かったと語る。「すごい支えられてきたんだなって。もしかしたら、結婚しているか、というより、そっちなのかもしれないね。二木谷社長が大事にしているのって」と述べた。
店を出た際、八重が二木谷の忘れ物を取りに行った。そのタイミングで、健斗に声をかけられた匠。そこに八重も戻ってきて……。
3人は匠の家へ。シンガポールから帰国した健斗は、彼らが食事していた店が匠が設計していた店だと調べていて、見に行きたかったのだという。匠の名前でネット検索したと話す彼に、八重は、ずっと2人がどうしているのか知りたかったが、ネットで検索するのは思いつかなかった、と語る。
「なんで思いつかなかったんだろう」とこぼす彼女に、健斗は「それが八重のいいところ」と返答。そうして2人が笑顔で話している中、匠は「あのさ、人んちで勝手にほのぼのすんのやめてもらっていいですか?」と注意した。
ネット上では、匠が嫉妬する場面に「面白い」「不機嫌になってて笑う」「嫉妬しすぎて可愛い」との声が。本編では、匠の上裸が拝めるシャワーシーンもあって「サービスシーン」「美しい」との声があった。
次回は9月5日に放送される。匠は健斗を紹介してほしいという二木谷レミ(トリンドル玲奈)の願いを聞き入れ、ホームパーティーを企画する。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1話も配信中。
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