菊池風磨“匠”と長濱ねる“八重”の前に黒羽麻璃央演じる幼なじみが現れ…

取得元:https://plus.tver.jp/news/144740/detail/

菊池風磨(Sexy Zone)が主演を務めるドラマ『ウソ婚』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)の第8話が8月29日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

原作は時名きういの同名コミック。超モテ敏腕建築士の主人公・夏目匠(菊池)が、初恋相手の幼なじみ・千堂八重(長濱ねる)に“ウソの結婚相手”というアルバイトを依頼したことで動き出す、ウソから始まるラブコメディ。現在TVerでは、第1話、放送直前SPなどが配信中。

先週放送された第7話は、匠への秘めた思いを明かした二木谷レミ(トリンドル玲奈)に、ネット上で「胸を握りつぶされる」「マジで推せる」「めっちゃ好きになった」​​とのコメントがあった。

<第8話あらすじ>
「初恋だから、八重は」――その言葉がウソではないと知った千堂八重(長濱)は、それまでただの幼なじみだった夏目匠(菊池)を妙に意識してしまい、ささいなしぐさにもドキドキするように。しかし、その胸の高鳴りの正体には気付かないフリをして、これはウソ婚だと自分に言い聞かせる。

一方の匠は、グランピングで八重がクリスマスイブの約束を受け入れてくれたことを思い返していた。それはすなわち、ウソ婚の契約が終わっても八重と一緒にいられるということ。匠は喜びをかみしめながら、今手掛けている結婚式場で八重と式を挙げる日に思いをはせるが、一方で、肝心の八重がいまだに自分を“雇用主”として見ている気配を感じていた。

そんななか、2人は夫婦として二木谷皓司(鶴見辰吾)から食事に誘われる。匠が設計したその店で、トークショーさながらに愛妻との思い出を語りつくす二木谷。その姿を見た八重は、二木谷が仕事相手に妻帯者を選ぶ気持ちが分かった気がすると話し、匠をハッとさせる。すると会食後、店の外で二木谷とともに八重を待っていた匠に、ある人物が声をかける。それは、10年前に八重を匠に託してシンガポールに旅立った吉田健斗(黒羽麻璃央)だった。匠が驚きのあまり言葉を失っていると、そこへ八重が戻ってきて、健斗は大切な幼なじみ2人が結婚したことを知り……。

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