『弁護士ソドム』福士蒼汰“渉”、玄理“まどか”のピンチにダッシュ「どうなるんだ~」【ネタバレあり】

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福士蒼汰が主演を務めるドラマ8『弁護士ソドム』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第6話が、6月9日に放送。新たに発覚した真実と驚きの展開に、ネット上では様々な反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

“牧師”とされていた津田山賢(三浦マイルド)が死亡したことで、14年前の事件を追うことができなくなり、小田切渉(福士)は目標を見失ってしまう。落ち込む渉だったが、若松まどか(玄理)に頼まれ、有料老人ホームの入居者をターゲットにした詐欺事件を手伝うことになる。

渉はその過程で戸籍を売買する戸籍ブローカーの戸部譲(山寺宏一)と対峙。戸部は渉が見つけた牧師が別人であることを示唆する。まどかに頼まれた詐欺事件を解決に導きながら、一方で渉は八雲カイ(加藤清史郎)らと共に津田山の正体を調べていた。渉はまどかに「私が見つけた男は牧師ではないかもしれません」と明かし、牧師は今も別の名前で生きている可能性が高いことを伝える。

そして、まどかの元恋人で新聞記者の青柳孝介(古川雄輝)から渡された情報によって、死んだ津田山は本物の牧師によって殺された可能性が高いことも判明。そんな中、まどかは顧問先である五条グループの代表・五条紀明(竹中直人)がふと見せた腕の傷に戦慄する。幼い頃に本物の津田山が起こした詐欺事件の裁判を傍聴していたまどかは、津田山の腕にも五条と同じ傷があったことを思い出していた。

すぐに渉に電話するまどかだったが、五条に背後から襲われ、気を失ったまま監禁されてしまう。異変に気づいた渉は、走ってまどかのもとへと向かうのだった。

風雲急を告げる展開に、ネット上では「緊張感すごかった」「最終回どうなるんだ~」「気になる!!」などの声が上がっていた。

次回、最終話は6月16日に放送。渉は五条の前に立ちはだかるが…。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1~3話、前半・後半ダイジェスト動画が配信中だ。

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