『弁護士ソドム』福士蒼汰“渉”のアクションに絶賛の声「ほんとカッコいい」【ネタバレあり】

取得元:https://plus.tver.jp/news/140535/detail/

福士蒼汰が主演を務めるドラマ8『弁護士ソドム』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の最終話が、6月16日に放送。小田切渉を演じた福士のアクションシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

全ての黒幕である“牧師”が五条グループの代表・五条紀明(竹中直人)であることを確信する渉だったが、五条は尻尾を掴ませないばかりか、自分の過去を知る若松まどか(玄理)をある人物に命じて消そうとしていた。

間一髪でまどかを助けた渉は、自分の母親を殺害したのが親代わりだった曽我一馬(光石研)だと知る。曽我から14年前の事件の真相を聞かされ、謝罪を受け入れた渉は、五条との最後の対決に赴こうとしていた。

しかし、五条は政治家の秘書になりすまして近づいてきた三木天音(山下美月)の正体を看破し、渉を自分のもとへと呼び寄せる。五条は詐欺師の元締めとしてターゲットをリスト化しており、渉は母親が命をかけて守ろうとしていたこのリストを武器に五条と対峙。「この証拠が公になれば、五条グループは、あなたは終わりです」と五条に迫る渉だったが、五条は「私は終わらない」と、その場を立ち去ってしまう。

代わりに渉と天音の前に立ちはだかるのは、五条グループの警備員たちだった。激しい攻防の末に渉たちは全員を撃退し、難を逃れる。一方その頃、巻き込みたくないからと渉に眠らされていたまどかが目を覚ます。渉の残した手紙によって、その思いを知ったまどかは、命を賭して五条を追い詰めようとする渉のもとへと走るのだった。

襲いかかる警備員をなぎ倒す渉の大立ち回りに、ネット上では「ほんとカッコいいな!」「惚れ惚れする」「また福士くんのアクションが見れるなんて」などのコメントが寄せられた。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1~3話や前半・後半ダイジェスト動画、最終話の配信限定ディレクターズカット版などが配信中だ。

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