小芝風花“ミナレ”、ラジオパーソナリティとしての真価を発揮した最終回に「感動」

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小芝風花が主演を務める金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15〜)の最終話(第8話)が、6月9日に放送。鼓田ミナレ(小芝)のラジオパーソナリティとしての真価を発揮し、SNS上で注目を浴びた(以下、ネタバレが含まれます)。

ミナレが恐れる母・唯(高島礼子)が、突然ミナレを訪ねて居候する南波瑞穂(原菜乃華)宅へやって来る。唯はミナレを北海道に連れ帰るつもりで、見合い話を持ってきていた。

ミナレがパーソナリティを務める『波よ聞いてくれ』が好評により放送時間が拡大、さらにラジオ業界の最大イベント「ジューンブライド・ラジオ」の出演候補に入っている最中にこのようなことが起こり、瑞穂は「どうなるんですか!?」と大焦り。一方、麻藤兼嗣(北村一輝)は「母親との公開親子喧嘩50分ってのもありだろう」とあまり深く考えていないようだ。

そんな中、ミナレは唯に勝手にスープカレー店に辞表を出され、北海道に帰る準備を進められていた。そこでミナレは「ラジオパーソナリティとしての夢と目標がある」と言い、「ジューンブライド・ラジオ」出演を果たしたら自由、できなければ北海道に帰るという条件を飲むのだった。

しかし「ジューンブライド・ラジオ」出演をかけた大事な放送日に、千葉で大地震が勃発。『波よ聞いてくれ』の放送は休止かと思いきや、「こんな時だから、お前の声を届ける必要がある」とオンエアを敢行。地震情報を届けたり、不安に押しつぶされそうなリスナーの心を解すようなふざけた内容を届けた。

翌朝、ラジオ局のロビーには唯が。夜通しミナレのラジオを聴いていた唯は「あなたはあなたなりに頑張って、皆さんから愛されてることがよくわかった」とミナレを認め、一人で北海道に帰っていくのだった。

SNS上では「感動!」「ミナレの勇姿を見ていたかった」「熱い展開に泣けた」といったコメントが上がっていた。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話やスピンオフドラマも配信中だ。

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【動画】『波よ聞いてくれ』

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