大ヒット作「無限の住人」で知られる沙村広明による人気漫画を初の実写化。スープカレー店のアルバイト店員・鼓田ミナレ(小芝)が、ラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描く、“ラジオ×テレビ”という史上初のメディアミックス新感覚エンターテインメント。現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト、原菜乃華演じる南波瑞穂が主人公のスピンオフドラマが配信中。
前回第5話では、城華マキエ(中村ゆりか)について、実の兄から監禁されていたことや、ミナレに憧れてラジオ企画への投稿を始めていたことなどがわかり、SNS上では「まさかのマキエがミナレのライバルに!?」「ミナレと対比するキャラクターとしてライバルになっていくのか」「今後のマキエの動向も注目しなければ」といった声が見られた。
<第6話あらすじ>
鼓田ミナレ(小芝)は、これまで幾度となく麻藤兼嗣(北村一輝)から知り合いではないかと聞かれていた「シセル光明」という芸人が、自分と容姿がそっくりだと知って以来、モヤモヤを抱えていた。麻藤が自分をラジオ業界に引っ張ったのは、しゃべりを評価したのではなく下心……? そんな中、MRS(円山ラジオ)で番組を持つ人気カップルインフルエンサーの“ヒロ”こと澤木廣貴(カルマ)と“ナツ”こと西堀菜樹(花音)が、ラジオで暴言を吐いたことが原因で大炎上。
MRSでは謝罪に追われる騒動になるが、ミナレは気にも留めていなかった。ところが、ぶっ飛んだ過激な企画を放送し、いつ炎上してもおかしくないミナレの番組を懸念したMRSの上層部の指示で、ミナレは「炎上防止・対策講習」を受けるハメに。その講習にやってきたのは、なんと麻藤の上司であり元妻でもある編成部長・大祝香(黒谷友香)で……!
さらに、炎上騒動のミナレへのとばっちりは続き、ヒロナツの番組を担当するディレクターの前下友亮(小多田直樹)から泣きつかれた麻藤は、ミナレの番組にヒロナツをゲストに招いて謝罪放送をすると言い出す。「炎上商法に乗っからせてもらおうや」とノリノリの麻藤に押し切られたミナレは、炎上必至の大荒れ深夜ラジオを放送することに!?
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