ドラマ『昼のゆめ』で、迫真の告白シーンを演じた白崎由岐（新原）。その時の“好き”という感情が、役ではなく羽山麻水（駒木根）本人への思いだったのではないかと自覚し始める。
そんな中、「拓海が涼二に料理を作る」というシーンの練習のため、羽山宅を訪れた白崎。一緒にニョッキの生地を練ったり、「あ～ん」してもらったり、口についたソースを取ってもらったり……。劇中で演じるシーンの練習であるにも関わらず、胸の高鳴りを覚える。
そして、いよいよ『昼のゆめ』告白シーンの放送日。白崎の演技が多くの視聴者の心に刺さり、ネットのトレンド1位を獲得するほど反響があった。それをきっかけに街の人の白崎を見る目が変わり、さらに旧友たちから続々と「テレビ出てた？」といった連絡が。事務所の社長からもご飯に誘われるなど、環境にも変化が。そのせいで羽山に会う機会が少なくなってしまい……。
ニョッキを作る際、白崎の手に自身の手を重ねて優しく生地をこねる羽山。このシーンについて、SNS上では「生地をこねてるだけなのにエロい」「ニョッキ作ってるだけなのにドキドキする」「妖艶すぎる！」といった声が上がっていた。
次回、第5話は5月16日に放送。ドラマ『昼のゆめ』に山瀬一真（南雲奨馬）がクランクインし、温泉街を舞台にロケがスタートする。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話～第3話も配信中だ。
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