猪塚健太“更田”、悩める泉里香“華”にアドバイス「中身も男前」

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泉里香が主演を務めるドラマ『高嶺のハナさん2』(BSテレ東、毎週土曜24:00~/テレビ大阪、毎週土曜25:00~)の第11話が、12月10日に放送。SNS上では、“チャラ田”こと更田元気(猪塚健太)と高嶺華(泉)のやり取りに様々な反響があった(以下、ネタバレを含みます)。

チームで温泉地の伊東にやってきた華は、天井苺(香音)が弱木強(小越勇輝)にキスするところを目撃してしまい、ショックのあまり泥酔。そのまま伊東の街をさまようが、弱木に発見されて事なきを得る。

一方の苺も、後悔から旅館で酔いつぶれていた。不動凪(小柳友)や淀屋橋うめ(中村里帆)らと苺を介抱した更田は「俺たちがこんなんじゃ、高嶺、安心してニューヨーク行けねーだろ」とつぶやき、「お互い頑張ろうぜ」とグータッチで苺を元気づける。

しかし、伊東で弱木と距離を縮めたこともあり、旅行から帰ってきても華はニューヨーク赴任を決断できずにいた。仕事が手につかない華を見かねた更田は、「なんか悩み事っすか? 相談乗りますよ」と声をかける。

華は赴任の時期が迫っていることを明かした上で、更田に「断っちゃだめかな?」と相談。不動や会社からの恩に報いるためにはニューヨークに行くべきだとしながらも、今はチームを離れることに抵抗があり、未熟な弱木も放っておけないという華に、更田は「高嶺さんはどうなんすか? 会社のため、不動さんのため、弱木のため、そういうんじゃなくて、自分がどうしたいか、じゃないですか」と諭す。そして、「俺じゃなくて、弱木と話すべきっすよ」とアドバイスを送るのだった。

そんな更田の言葉に、SNS上では「チャラ田さん中身も男前」「相変わらずいい人」などの声が寄せられた。

次回、最終話は12月17日放送。弱木はニューヨーク行きを決意した華を水族館に誘い、今の本心を伝える。

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『高嶺のハナさん2』(動画)

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