先日発表された「好きな芸人ランキング2022」でニューヨークが2年連続の1位に。ただ、世間やスタッフ、ニューヨーク本人すらも半信半疑のため、「疑惑の1位」が本当なのかを徹底検証した。
企画内容を聞かされたニューヨークは、昨年のトラウマもあってか「（ランキングは1位でも）本当に人気じゃないのは分かってんすよ」と嘆いた。
ただ、昨年と違うのはレギュラー8本、YouTube、CMなど、露出の量。まずは街頭調査で一番好きな芸人に挙げてもらえるか検証することになった。しかし、ベスト3にすら入らない。調査人数23人でようやく名前が出たが、1位ではなかった。
2人は、昨年と同様にランキングを発表した文藝春秋の本社へ。「文春オンライン」編集長に話を聞くと「（2連覇は）僕らにとってもまさかでして……」との返答が。屋敷は思わず「失礼でしょ」とツッコミを入れた。
そもそも、こちらのランキングは、「文春オンライン」のメルマガ読者が1位から7位を選んで投票している。昨年は、10、20代の圧倒的な支持があったが、今年は30〜50代の支持も獲得していたという。スタッフが「世間は納得していない」とのカンペを出すと、屋敷は「なんやそのカンペ。燃やしてください」とぶつけた。
確かに、街頭インタビューの結果はふるわなかった。1位の理由をどう分析しているのかと問うと、皮肉や毒の中にも「実はいい人」というのがバレ始めているとのこと。屋敷は「一番ええパターンやん。有吉（弘行）さんみたいな」と喜んだ。
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