3人の共通点は、兵庫県東播地区出身。ユニット名、そして地元の思い出を歌詞にした第1弾のオリジナル曲名は、「東播 Doggs」に決定。結成からわずか2か月あまりだが、練習を重ね、このたび、アイボリーズと同じ7月17日(水)0時に、iTunes、Amazon、レコチョク、Spotify など各種配信サービスより配信されることになった。メンバーの育った東播地区のエネルギーが詰まった1曲となっている。
<東播Doggs コメント>
――企画を受けて。
大波康平:見た目に寄らず、ラップが大好きなので嬉しかったです。
安部浩章:異世界過ぎて、ほんまにやるの? って感じでしたが、やれることはやりたいと思っています。
福井俊太郎:中学生の時に文化祭でラップに挑戦して、盛り下げてしまった苦い経験がありますので、見ていて痛々しくならないようにしたいです。もちろん地元を盛り上げたいという大きな目標もありますがそれよりもまずは恥をかかないようにやりきるというのが最初の目標です。
――曲の完成を受けて。
大波:完成して素直に興奮しました。18年よしもとで芸人をやってきたのですが曲を聴いて、あ、僕のやりたかった事はこれだと思いました。18年遠回りしましたが出会えてよかったです。 メーーン。
安部:仕上がりが格好良すぎて鳥肌が立ちましたが、急に小学生みたいな声の人が出て来て「あれ?」と思ったら僕でした。この声が良い味になるように頑張りたいです。
福井:夢のようだし夢であってくれとも同時に思っています。なぜならもしライブをするとなったら完成した曲と同じように歌える自信がないので。それほど完成した曲の仕上がりが良いです。
――苦労した点。
大波:作曲家さんの実家の部屋でレコーディングをしたのですが、レコーディング中にその方が飼っているリクガメが草を食べだしたらバリバリと音が入ってしまうので草食べ待ちをしたことです。
安部:「パチ屋の6階」という歌詞の入るタイミングが難しかったです。自分自身パチンコ屋さんに10年以上行っていなかったので入り方を忘れていたのだと思います。
福井:作曲家さんに「地を這うようなフロウでお願いします」と言われて「はい!」と言ってしまった後から苦労しました。咄嗟に返事をしてしまったので。
――どんなときに聴いてもらいたいか。
大波:カツアゲされたり、フラれたり、理不尽に上の人からキレられたりした時なんかは最適です。
安部:推しの球団が弱くてシーズン諦めているときにお酒と一緒に聴いてください!
福井:アイボリーズの曲を聴く前後2回ですね。
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