「アイボリーズのテーマ」は、ボーカルのアタック西本が、「ギャル」「肉」など自分の好きなものをホワイトボードに書き並べ、それをヒントにお笑いコンビのシマッシュレコードが作曲し、楽曲を完成させた。最終的に、彼らのホーム「大宮」へのメッセージも込められた、“テーマソング”の名にふさわしいテンポの良い、明るい楽曲となっている。
＜ギターを担当：マヂカルラブリー・村上 コメント＞
――レコーディングを終えて。
完成版の音源をくっきー!（野性爆弾）さんに聴いてもらったら「ええやん！」って言ってもらえました。皆さんにも早く聴いてもらいたい、ライブもしたいです！
――どんな時に聞いてもらいたいか。
朝ですね。朝起きて、元気が出ない時に大音量でかけるのが良いと思います。
――視聴者にメッセージ。
やっぱりボケなくはなると思うんですよ。最終的には、ただただカッコ良く、一回も笑いを取らずに喋らずに帰りたいです。そうなったとしても、ぜひ見捨てないでください。
＜キーボードを担当：GAG・SJ コメント＞
――レコーディングを終えて。
（キーボードを弾いたら）シマッシュレコードの2人に「何なんですか？ その小便みたいな音！」って結構厳しいこと言われました。そう言ってくれたおかげで良いものが出来たんじゃないかと思います！
――どんな時に聞いてもらいたいか。
天気のいい日のドライブ。それでぶち上げて欲しいですね。レッツアタック！ のところを一緒に歌いながら！
――視聴者にメッセージ。
このレコーディングをするにあたってキーボードを全力で頑張って、レコーディング終わってからは一回も弾いてません。大宮セブンファンの皆さんがアイボリーズのことを応援して下さったら、また次の企画が出来て、我々もそれに向けて練習をするため楽器を触りだすと思います。皆さんの応援がないと、僕らは楽器を演奏しません！ 引き続き“（楽器を）触る機会”をよろしくお願いします！
＜ベースを担当：囲碁将棋・根建太一 コメント＞
――レコーディングを終えて。
プロデューサーのシマッシュレコードが、思いの外厳しくて、多分音に震えとかが出ていると思います。今までは楽しくやっていたのですが、シマッシュが来てプロになったんだなと実感しました。
――どんな時に聞いてもらいたいか。
僕は勝負時というか、なんか1発気合い入れたい時に聴いて欲しいですね。
――視聴者にメッセージ。
僕は、お笑いをもし辞めてもバンドだけは続けていこうと思ってます。
＜ドラムを担当：すゑひろがりず・南條庄助 コメント＞
――レコーディングを終えて。
鳥肌！ 武者震い！ 最高のそして最強の一曲が誕生致しました！ これを作ってくれたシマッシュレコードのお二人の銅像を大宮駅前に建てるべきです！ 皆様ぜひ聴いてください！
――どんな時に聴いてもらいたいか。
気合いを1発入れたいときに聴いてぶち上げて欲しいです！
――苦労した点。
テンポが速いので最初は中々、手足がついていきませんでした。そしてドラムは失敗がめちゃくちゃバレるというプレッシャーが常にある点がやっぱり大変です。
＜ボーカルを担当：ジェラードン・アタック西本 コメント＞
――レコーディングを終えて。
良すぎて、リアルに100回ぐらい聴きました！
――どんな時に聴いてもらいたいか。
何にもない日に聴いてください。
――苦労した点。
ゆっくりバラードパートの所のリズムがわからず、シマッシュレコードの嶋田（修平）さんに目の前で口パクで歌ってもらいながらレコーディングをしたのですが、気持ち込めて歌うとどうしても、目をつむってしまい嶋田さんがブチ切れていました。
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