日本がW杯で優勝するために必要なものといえば、各選手のレベルアップはもちろん、欠かせないのが、これまで以上にサッカーの裾野を広げること。日本サッカー協会(JFA)では、サッカーの普及を目的の一つとし、年齢や性別、障がいなどに関わらず、誰もがサッカーを楽しめる環境を作る「JFAグラスルーツ宣言」を2014年に発表している。
そして、こうしたサッカーの普及に多大なる貢献をしているのがユニクロだった。スタジオでは、柳井がMCの勝村政信や解説の坪井慶介らとトークを展開。20年以上にわたって、グラスルーツに関わってきたユニクロの歴史と成果を語る。
また、番組ではユニクロがJFAと共催する「JFAユニクロサッカーキッズ」の模様をレポート。このイベントは、6歳以下の未就学児童を対象に、サッカーの楽しさを知ってもらおうと全国各地で開催しているもので、かつては久保建英や佐野海舟など、日本代表選手も少年時代に参加したという。
これまで延べ30万人が参加したイベントのこだわりとは? 子どもたちも喜ぶユニクロならではのサステナブルな施策とは? サッカー界だけではなく、社会的にも意義のある活動を行ってきたユニクロをはじめとする協賛企業の取り組みに迫る。
関連リンク
『FOOT×BRAIN』これまでの放送まとめ
ウズベキスタンとバングラデシュのサッカー事情を紹介!宮殿のようなクラブハウスに驚愕
異色の国外リーグで戦う日本人選手に注目!ウズベキスタンとバングラデシュからレポート
JFA会長の宮本恒靖が親善試合の裏側を激白!強豪国とのマッチメイクが難しい理由を明かす
JFA会長の宮本恒靖がサッカーファンの疑問に回答!代表の強化やライセンスについて議論白熱
JFA新会長・宮本恒靖のリーダーシップに期待!日本サッカー発展に必要なものとは?