オタク友達・岡林(滝沢カレン)に刺激され、二次創作小説を書き始めた由寿。今までは“0123”に存在を知られない様にしてきた由寿だったが、作品が出来たら“0123”だと思われる石川肇(宇野祥平)に連絡をしてみようと、寝る間も惜しんで執筆に励んでいた。
ついに小説が完成し「神に読んでもらおう」とサイトへ投稿。そして、“0123”にメールで報告するが「神への感謝と熱い思いがとめどなく溢れてしまう」とメールは長文に。文末には「あなたの小説が大大大好きです!」という言葉を添えて送信した。
その後、“0123”からの返事を待つが1週間経っても返事はなく、深いため息をつく由寿。「もしかしたら迷惑だったのかな?」「あんなことするんじゃなかった」と後悔し、落ち込む由寿は職場でも心ここにあらずで、仕事でミスをしてしまう。
そんな中、広報部の先輩・緑川逸美(明日海りお)の誘いで、2人は食事へ。逸美は「突然だけど、私のフルネーム、数字に置き換えると何になる?」「0123……」「この数字の並び、どっかで見たことない?」と由寿に質問。「……0123!」「えー!」「神の称号!?」「ヒヒヒャ~」と由寿はビックリ! 由寿を見守る乳酸菌・ブルガリア菌20388株(=吾輩/橋本さとし)も由寿と同じポーズで驚いた。
SNS上では、“0123”の正体が判明し「ナナナなんと!」「神降臨!」「凄い出会い」などの声が。また、由寿を見守り続けたいと願う「吾輩の気持ち分かる」とのコメントもあった。
次回、最終話は3月13日に放送される。由寿は突如空耳が聞こえてくる。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1~3話、ダイジェストが配信中。
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