東京本社の広報部に異動となった由寿。出迎えてくれた社員たちに対して由寿は“なんですか? このキラキラした人たちは!”と驚愕。上司でトレーナーの緑川逸美(明日海りお)には“肌キッレー。マネキンだ。もはや人ではない!”、先輩の飯野朝子(生駒里奈)のイヤリングには“眩しい! 絶対にお高いヤツ”と心の中で叫んだ。
2人とランチに行った際には、そのおしゃれさと高さに驚く。先輩2人と話をする中で“ダメだ。恐怖と緊張で全然味がしない。もったいない。1800円……!”と思うのだった。
1週間後、まだ慣れない環境で仕事をこなす由寿。緑川から喝は入れられたものの、大阪支店の頃に書いていた営業日誌を読んだと明かされる。「とっても面白かった」「あなたはきっと輝ける」と言われた由寿は、あまりの嬉しさに“泣きそう”と感動する。
そんな中、飯野にアイドルの推しがいることが分かった。「推しがいる」という共通点が見つかって喜ぶ2人。「いい年して恥ずかしいんだけど」とこれからライブに行く飯野に、由寿は「推し活は人生の栄養ですから!」と背中を押した。
ネット上では、由寿の推しに対する発言に「確かにそう」「その通り」「わかるよ」とのコメントがあった。
次回は1月31日に放送。由寿は、特集で載せる記事を任される。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1、2話が配信中。
関連リンク
【動画】『推しを召し上がれ』の最新回を視聴する
【動画】『推しを召し上がれ』
『推しを召し上がれ』鞘師里保“由寿”、被災地を救った伝説の営業に感動「涙が出た」【ネタバレあり】
モーニング娘。に憧れ5歳からダンス、鞘師里保ニューヨーク留学を経ての今
『推しを召し上がれ』鞘師里保“由寿”と推しの乳酸菌の奇妙な共同生活に「シュールだけどほっこり」【ネタバレあり】
「“すっとこどっこい”なところをそのままやれば」鞘師里保が“乳酸菌”推しのオタク女子に