上田竜也演じるホストが泉澤祐希“球児”を監禁…衝撃的な展開に「胸が苦しい」

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道枝駿佑が主演を務める『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第5話が、2月20日に放送。SNS上では、衝撃のラストが話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

「フェイク動画を流した」とクロッキーコミュニケーションズ社長・國見亜門(江口洋介)から名誉棄損で訴えると発表されてしまったマルス。ネットのデマを暴くインフルエンサーの“ミスターK”にも目をつけられ、膨大なアンチコメントに晒されたことで活動休止を余儀なくされていた。そんな中、ホストに貢いでいる同級生・真中凛(秋田汐梨)からマルスに「推しに殺される、助けて」という依頼が寄せられ、二瓶久高(井上祐貴)と桐山球児(泉澤祐希)は独断で凛の依頼を解決しようと動き出す。

久高と球児は2人だけで生配信を試み、凛が話していたNo.1ホスト・円城雅(上田竜也)を直撃。売り掛け(ツケ)を払えない凛に売春を強要し、暴行した件の真偽に迫った。しかし翌日、久高と球児は凛にハメられたと気付く。マルスは再び激しい批判とアンチコメントに晒されることに。その後、久高と球児はそれぞれホストたちにさらわれ、暴力を振るわれた。久高はなんとか逃げ出したものの、球児は雅に監禁されてしまった。

その頃、部室では美島零(=ゼロ/道枝)が“ミスターK”にして“國見の子供”、そしてクロッキー社のスパイでありマルスの“裏切り者”の正体を明らかにしていた。傷だらけで部室に逃げ帰った久高。マルスのメンバー達は球児が監禁されている場所を特定し、急行する。しかし、雅と揉み合いになった球児は、ビルの外階段から転落してしまい……。

SNS上では、衝撃的な展開に「胸が苦しい」「涙無しには見られない」「辛すぎる」などの感想が上がった。

次回、第6話は2月27日に放送。ゼロは「第二章の始まりだ」と宣言する。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話、ダイジェストなど多数配信中。

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