道枝駿佑“ゼロ”、大爆発に遭う!?浜田学“ウォン”との直接対決に「手に汗握る展開」

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道枝駿佑が主演を務める『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第6話が2月27日に放送。SNS上では、爆破シーンが話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

崩壊寸前のマルス。1か月以上音信不通だった美島零(=ゼロ/道枝)が突然姿を現した。不破壮志(日向亘)が亡き桐山球児(泉澤祐希)の思いを伝えた事がきっかけとなり、学校を休んだままの呉井賢成(山時聡真)と裏切り者だと判明した貴城香恋(吉川愛)を除くメンバーでマルスは再集結した。

ゼロは「ウォン(浜田学)の正体を暴きマルスに貼られたレッテルを剥がす」「あの男なら(ウォンの居場所を)知ってるかも」と、地面師・立花敦史(尾美としのり)に会いに拘置所へ。ウォンのアジトを聞くゼロに対し、立花は対面窓に掌を叩きつけ口頭で住所を言うが、ゼロは立花の掌に書かれた数字に気付く。それは、立花の部下・小山内(二ノ宮隆太郎)の電話番号であり、マルスは小山内から真相を聞いた。

後日、マルスは立花から口頭で伝えられた建物で生配信を始めるが、部屋の扉を開けると大爆発が起き、配信は停止。別の場所で配信を見るウォンはその状況を笑うと、クロッキー社CEO・國見亜門(江口洋介)の側近・大城大木(戸塚純貴)と取引を始めた。しかし「ちょっと待った!」という声と共に現れたゼロにウォンたちは「爆破で死んだはずじゃ」と驚く。

爆破を受け、皆がゼロだと思った者の正体は、身代わりをしてくれた小山内だったのだ。マルスは再び動画配信を開始。ゼロは、ウォンが名乗るコウ・シュウメイはSNSでしか存在しないと追い詰めていくが……。

SNS上では、爆破シーンに驚く声が相次ぎ「手に汗握る展開」「見応えあった」などのコメントが寄せられた。

次回、第7話は3月5日に放送。ゼロは國見から機密データを奪うべく単身で動く。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話、ダイジェストなど多数配信中。

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