道枝駿佑“ゼロ”たちが闇バイトに潜入!追い詰めた犯人はまさかの…!?

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道枝駿佑が主演を務める『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)の第4話が、2月13日に放送。美島零(=ゼロ/道枝)率いるマルスが追い詰めた意外な犯人がSNS上で話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

呉井賢成(山時聡真)が恋をした女性・白川妃奈(田辺桃子)は、借金返済のため闇金サイト「スターキング」から闇バイトを斡旋され売春させられそうになっていた。クロッキー社から流出した個人情報が「スターキング」で悪用されているという情報を得たゼロは、マルスで闇金サイトを撲滅すると宣言。妃奈を救うべく動き出す。

その頃、クロッキー社では國見亜門(江口洋介)が何者かと電話をしていた。「またマルスですか?」と問う秘書の大咲志乃(菜葉菜)に「彼らと同じ目線に立って闘う」「あいつが倉科エリ(大峰ユリホ)の死に関わっていた以上はね」と國見。大咲は「それが親としての贖罪というわけですか……」と返した。

闇バイトに潜入した賢成は、現金輸送車を装って銀行の金を強奪しろと指示される。ゼロは偽の現金輸送金庫の中に潜み犯人のアジトに辿り着くが、金庫から出て驚愕。なんと、犯人は子供たちだったのだ。「正しいことをしても報われない」と言う子供を抱き寄せ、ゼロは「俺たちが創りかえてみせるから」と誓った。

その後、ゼロはフロント企業社長・ウォン(浜田学)がクロッキー社の個人情報流出について話す動画を生配信し、クロッキー社を告発するが……。

SNS上では、子供たちが犯人だったという予想外の展開に驚きの声が上がり、子供を抱き寄せたゼロに「感動した」「心打たれた」などの感想が。また、國見と大咲の会話が注目され「國見は誰の親?」など様々に考察するコメントもあった。

次回、第5話は2月20日に放送。マルスに「推しに殺される、助けて」と依頼が寄せられる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話、ダイジェストなど多数配信中。

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