萩原利久“未来”の母が語る「20年前のお父さんみたいになる」の意味とは?

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萩原利久が主演、早見あかりが共演するプラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第3話が、2月1日に放送される。

原作は、2021年~2023年「週刊漫画 TIMES」にて連載された、辻やもりによる同名コミックス「めぐる未来」(芳文社 芳文社コミックス刊)。“過去に戻る病“を抱える主人公、襷未来(萩原)。その妻・めぐる(早見)が、結婚記念日に謎の死を遂げる。未来は過去へと戻り、めぐるの死の真相に迫っていく……という考察型タイムリープサスペンス。現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話・第2話に加え、ダイジェストなどが配信中。

第3話では、めぐるを失い、さらに過去へと戻れなくなったことに絶望する未来は、虚無感に苛まれていた。めぐるの葬儀会場では、日南小夜(香音)から「あんたのせいでめぐるんは不幸になったんじゃないの?」と怒りをぶつけられる。

そこに未来の母・育子(佐伯日菜子)がやってくる。育子との久しぶりの再会に驚きを隠せない未来だったが、育子とはあまり口を利こうとしない。そんな中、未来が病気を発症させたことを知った育子は、“20年前のお父さんみたいになる”と、未来の父・正年について語りはじめる。育子とぶつかり合いながらも、「めぐさんのいない世界なんて、俺には何の意味もない」と真情を吐露する。

数日後、新たな手がかりが見つかる。日暮署の時任まこと(勝村政信)から、めぐるのバッグに入れられていた手紙にある“香り”が付着していたことが知らされた未来。この香りにピンと来た未来は、その人物の元へ向かうが……。

さらに犯人からの電話で、犯人が葬儀会場にいた人物だったことが判明。職場内で広がる疑念。ラストで未来が見たものとは!?

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