池田匡志“シアン”が女性用風俗で働く理由は…「切ない芝居が泣ける」

取得元:https://plus.tver.jp/news/159594/detail/

瀬戸利樹が主演、久保田悠来と池田匡志が共演するドラマアディクト『買われた男』(テレビ大阪・BSテレ東ほか、毎週水曜24:00~)の第4話が、5月8日に放送。シアン(池田)の過去に「悲しすぎる」というコメントが寄せられた(以下ネタバレが含まれます)。

女性用風俗店「KIRAMEKI」の人気No.1セラピスト・シアンに、深夜1時という時間に24歳の女性からの依頼が入る。その女性・まりあ(吉本実憂)はデリバリーヘルスで働く風俗嬢。

同業者ということで「こういう仕事ってストレス溜まるよね」とシアンが会話を膨らませるが、まりあは「この仕事が大好きなの」と言う。

「お金が目的ではなく、お客さんに喜んでもらうためにこの仕事をしている」と話すまりあに対し、「この女、嫌いかも」と思うシアン。

シアンはお金のために女性用風俗で働いており、学生の頃から両親が遺した借金を抱え、さらに一人で認知症の祖母の介護までしていた。

そのため、「いつかこの仕事のことを両親に話そうと思っている」「お客さんと信頼関係ができていくのが何より嬉しい」と言うまりあに、「お金なんて関係ないって思っている人は、わざわざこんな仕事しないでしょ!」と怒りをぶつけてしまい……。

シアンにスポットがあたった今回。SNS上では「シアンにそんな過去が……」「悲しすぎる」「池田くんの切ない芝居が泣ける」などの声が上がっていた。

次回、第5話は5月15日に放送。教団が決めた相手との結婚が決まった、教団施設で暮らす佐々木和子(たなかさと)。教団の教えを信じているものの、知らない相手との結婚に不安を感じた和子は女性用風俗店「KIRAMEKI」に予約を入れる。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では本作の第1話~第3話も配信中。

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