佐々木健介、妻の北斗晶から「言葉のマシンガンでズタズタにされた」出来事を明かす

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1月30日に放送された『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系、毎週火曜20:54~)に、元プロレスラーの佐々木健介がゲスト出演。妻で同じく元女子プロレスラーの北斗晶から雷を落とされた過去を明かした。

19年1月に妻の北斗が同番組に出演。当時「マイケル・J・フォックスのサイン入りホバーボード」を鑑定依頼した。夫婦で米国サンフランシスコに行った際、健介が映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の小道具であるホバーボードのレプリカを購入。主役のマイケル・J・フォックスのサイン入りで、30万円の高値で買った。ところが、番組の鑑定結果は2万円で、サインは偽物だったことが発覚。怒り心頭だった当時の北斗を思いだした健介は、「言葉のマシンガンで、ズタズタにされました」と苦笑する。

今回は「力士6人の手形」を依頼に出す。朝青龍明徳、白鵬翔、千代大海龍二、魁皇博之、栃東大裕、琴欧洲勝紀の手形とサイン、立行司で三十三代木村庄之助の「無」の一筆書きもしたためられている。健介は「人を介してなんですが、当時の千代大海関が僕のリングシューズを欲しいと言って、面識ないんですけどあげたら、この手形がお返しに」と入手経緯を説明。本人評価額は「100万円」。それに対する鑑定結果に「(北斗に)堂々と言えますね」と安堵した。

続いて、東京都から来た男性は「レッド・ツェッペリン メンバー4人のサイン入りレコード」を鑑定依頼に出す。71年に初来日した際、メンバーが宿泊しているホテルに、当時中学1年生だった父が行って、裏面のマネージャーのサインから始め、表面にジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナム、ロバート・プラントのサインまで、全員コンプリートした。

本人評価額は「30万円」。それに対する鑑定結果に、男性は呆然。レッド・ツェッペリンのサインが近年高騰しているのがその理由だが、実は大きな減額ポイントが3つもあることを知らされる。

次回は2月6日に放送される。

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