更年期障害で心身ともに不安定な母・桃枝(鶴田真由)の面倒を見るため、1年前に東京から地元の茨城へ戻ってきた都。ある日、回転寿司屋で働く貫一を見た都は、あまりの接客態度の悪さに声を荒げてしまう。しかし、同じ日の夜、車のバッテリーが上がり帰れなくなったところに貫一が通りかかり、「どうした?」と友達のように手を差し伸べられる。
後日、車のお礼の飲み会で話していると、貫一も同じ30歳であることが判明し、都は「敬語使って損した~。むかつく!」と徐々に2人は打ち解けていく。お酒の勢いもあり、母のことや胸に秘めた苦悩を明かした都に、貫一は「自転しながら公転してるんだな」と哲学めいた話を夢中で話し始め……。
店を出た後も、貫一は「このあと俺んちで呑もう」と誘うが、都は酔っ払いながらも「付き合ってもない人の部屋なんか行かない」ときっぱり拒否。すると、貫一は「あ~じゃあ付き合おう」といきなり都に告白をする。
「『じゃあ』ってなによ」と茶化す都だったが、手を握られ、真剣な表情で再度告白されると、そのまま貫一の家へ……。
SNS上には、都と貫一について「原作のイメージのまま」「貫一がかっこよくてドキドキする」「恋人同士の感じが自然でいい」などの感想が寄せられていた。
次回第2話は12月21日に放送。将来について悩む都に貫一はプレゼントを贈る。
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