吉村界人&田中幸太朗&古屋呂敏演じる三兄弟が骨肉の争いを展開!

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菊池風磨が主演を務める土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)第6話が、11月18日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

2016年~2017年「BE・LOVE」にて連載された慎結による「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」が原作。自宅に電話し訪問し、財産までも差し押さえ……。公務員なのに取り立て屋!? 超ノリが軽い「徴税吏員」が税金と人生の問題を解決するため、あなたの心とお金に寄り添います――。他人事じゃ済まされない!? 妙にリアルな税金エンターテインメント。現在TVerでは最新話に加え、第1話~第3話、ダイジェストなども配信中。

第6話では、滞納者から差押えた物品を売却する「公売」で、平凡な「ゆで卵器」に百万円の入札価格がつき、饗庭蒼一郎(菊池)、百目鬼華子(山田杏奈)たち徴税第三係は騒然となる。競り合っているのは、ゆで卵器の持ち主で、他界した熊川良太郎(山田明郷)の長男・一哉と次男・英二。彼らは、税金の支払い義務も含めて、父からの相続を放棄し、三男・弘三に全て押し付けたことにより、三兄弟には深い遺恨が生まれていた。

今回、その三兄弟を演じるのが、吉村界人、田中幸太朗、古屋呂敏の3人だ。吉村は熊川三兄弟の三男でフリーカメラマンの弘三を、田中は三兄弟の長男で会社経営者の一哉を、古屋は三兄弟の二男で弁護士の英二を演じる。

はたして、饗庭、華子ら徴税第三係は、三兄弟にどのように寄り添い、その絆を繋ぎ直すのか!? 兄弟で「ゆで卵器」を取り合うワケは?

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