東海三県の皆が知っているつもりのド定番のスポット・話題・人などの知られざるポイントを、太田が独自の目線で徹底深掘りする同番組。今回は創業45年になる愛知県発祥のカレー屋「CoCo壱番屋」をテーマに、計113時間、127人に取材してわかった、徹底的に愛される秘訣を深堀りしていく。
冒頭、太田は同店について「しょっちゅう食べてるから結構知ってる」と自信げ。しかし、トッピングランキング2位に「ほうれん草」が入ると、「意外だね、食べたことない」と驚きを見せる。なお太田がいつもトッピングするのは「ロースカツ」で、ランキングでは4位に。「いつも通り、この味安心する」というロースカツには醤油をかけることが多いと話す。
番組では、「ポークカレー」の美味しさの秘密を検証。「具材の形がなくなるまで一定温度で4時間煮込む」「冷凍庫で約1週間寝かせる」という2つのポイントが明らかに。また、トッピングは約40種類、ソース5種類、辛さが14レベルから選べるため、メニューの組み合わせは12億通りにおよぶ。加えて、全国1210店舗、海外200店舗もある同店では、店舗限定メニューを展開。約200種類の店舗限定メニューがあるという。
そこで太田も、この日収録を行ったCoCo壱番屋1号店の西枇杷島店で、同店限定の「清須からあげまぶし」を実食。果たしてそのお味は……？
TVerで開催中の「グルメ特集-名店編-」では、『東海地方のド定番 なぜそこまで愛される？太田×石井のデララバ』のほか、「グルメ・食」をテーマにした全国のグルメ番組70本以上が配信中。
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