『転職の魔王様』成田凌“来栖”、意地悪を言いつつも小芝風花“千晴”を心配「ツンデレたまらん」【ネタバレあり】

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成田凌が主演、小芝風花がヒロインを務めるドラマ『転職の魔王様』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第10話が、9月18日に放送。独り立ちした未谷千晴(小芝)に意地悪を言いつつ心配する来栖嵐(成田)に、SNS上で「ツンデレたまらん」といった声が見られた(以下、ネタバレが含まれます)。

「シェパードキャリア」の大阪支社設立が決まり、その立ち上げを来栖に任せると落合洋子(石田ゆり子)が言っているのを聞いてしまった千晴。また、これをきっかけに千晴は独り立ちすることになり、天間聖司(白洲迅)のサポートを受けつつも、これからは一人で転職者を担当することとなった。

「絶対に来栖さんを見返してやります!」と意気込む千晴。そんな彼女の最初の面談相手は、システムエンジニアの矢吹健一(高橋光臣)。今の会社では昇給が期待できないから転職を希望したという健一は、「年収を2倍にしたい。そのためならなんでもする」と必死な様子で訴える。健一の家族への思いにほだされた千晴は、いくつか資格を持っている彼に異業種への転職をオススメ。健一もそれに乗り、面接を受けてみたいと希望する。

そんな中、千晴のもとに来栖から電話が。「そろそろ弱音を吐いている頃ですか」と意地悪なことを言いつつも、実は千晴のことを心配して電話をしていたのだ。

その後、健一は面接に合格し、無事に転職を決める。ホッと胸をなでおろす千晴だったが、それを来栖に報告している最中、健一から電話がかかってきて妻が転職を反対しているという。そこから夫婦喧嘩に発展してしまい、責任を感じて一人涙を流す千晴。そこへ来栖がやって来て、話を聞いてくれる。

「人生の一大事に関わるような仕事、上手くやれない」「私には向いてません」と言う千晴に、「君は少なくとも、一人の人生を変えてますけどね」と言う来栖。3年前、仕事も上手くいかず彼女とも別れ自暴自棄になっていた来栖を助けたのが千晴で、その時の千晴の言葉で来栖は生きる希望を取り戻したのだった。

次回、9月25日は最終話。来栖の商社マン時代の同期・児玉雄一郎(小関裕太)が、来栖を訪ねて「シェパードキャリア」へやって来る。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、赤ペン瀧川による解説動画なども配信中。

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