『転職の魔王様』成田凌“来栖”&小芝風花“千晴”、一時的なコンビ解消に「寂しい」【ネタバレあり】

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成田凌が主演、小芝風花がヒロインを務めるドラマ『転職の魔王様』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第7話が、8月28日に放送。来栖嵐(成田)と未谷千晴(小芝)の一時的なコンビ解消に、SNS上で「なんか寂しい」といった声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

千晴は家の事情でしばらく残業ができない広沢絵里香(山口紗弥加)をフォローするために、来栖と一時的にコンビを解消することに。広沢&千晴の“姉御とその弟子”コンビが対応することになったのは、皆川晶穂(黒川智花)。8年勤めた会社を先月辞めたばかりの30歳だという。

彼女の転職先の希望は、「とにかく人がたくさんいる会社」。その理由を聞くと晶穂は「その情報って必要なんですか?」と前の会社について話したくない様子。それに対し、広沢は「希望をより明確にしたい」と、しっかり話を聞いた上で晶穂の希望通りの転職先を紹介したいと話を進めていく。

そんな広沢の仕事ぶりに、千晴は感動。来栖とは全く違う依頼者に寄り添った仕事の進め方を見て、自身の仕事の参考にしようとするが、後日、晶穂は急に担当を広沢から変えてほしいと言い出し……。

来栖に言われて、広沢と晶穂のやり取りを振り返ってみると、「子供」についての話題で晶穂の表情が変わったことを思い出した千晴。実は晶穂が前の会社を辞めた理由は、産休・時短勤務に入った先輩の仕事を任せられて、いっぱいいっぱいになってしまったからだった。

晶穂が前の会社を辞めた理由についてSNS上では「共感してしまった」「産休明けで戻って来ても時短勤務。わかりすぎる」と共感の声が。また、来栖&千晴の一時的なコンビ解消については「やっぱり千晴には来栖さんじゃないとね!」とのコメントが寄せられた。

次回、第8話は9月4日に放送される。来栖と千晴は新規登録者でフリーライターの石岡遥太(飯島寛騎)の面談を行うため、カフェに呼び出される。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、赤ペン瀧川による解説動画なども配信中。

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