奥菜恵、清純派イメージに反発!女優としてのターニングポイントとなった“汚れ役”とは

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奥菜恵が、9月16日に放送される『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX、隔週土曜17:55~)に出演する。

同番組は、芸能界随一のサウナ好きとして知られる高橋茂雄(サバンナ)が、毎回迎えるゲストとともにサウナに入り、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。“ととのった”状態でのトークがそうさせるのか、他ではなかなか聞くことができないゲストの本音を引き出していく。

今回のゲストである奥菜は、サウナは「そんなに得意じゃない」そう。そのため最初は不安げな様子を見せるのだが、初のロウリュ&初のどっぷり水風呂を堪能し「ととのっちゃって眠い」という仕上がりに。

サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トーク。幼いころは人見知りの恥ずかしがり屋だったそうだが、それでも男子にはモテモテだったよう。小学生時代の初映画デートで思わず途中退席してしまった“甘酸っぱい”エピソードも披露する。

12歳で芸能界入りするとたちまち女優デビュー。14歳の時には話題の映画にも出演し、瞬く間に「国民的ヒロイン」に。高校時代は、撮影の合間に学校に行き、家で仮眠という超多忙な日々を送っていたそう。どんなに撮影で遅く帰ってきても、母はご飯を用意して待っていてくれ、そんな親に心配をかけないよう、部屋では枕に顔を埋めしょっちゅう泣いていたという。

高校卒業後は、女優の道に専念しようと決意。そんな中、世間が自分に持つ「清純派」というイメージと本当の自分とのギャップに違和感を覚え、反発するように。そんな時、今までの自分のイメージとは真逆の役のオファーを受ける。その役を通じ、初めて自分を肯定できるようになった奥菜が学んだこととは?

その後、30歳を目前に、仕事で自分の時間が持てず「このままの人生で良いのだろうか?」と悩んでいる中、まるで導かれるようにして沖縄のとある“神秘の島”を訪れる。島では、2日間も涙が止まらないという不思議な体験が続き、島の長老からの意外な言葉が心を浄化してくれたと語る。奥菜さんの心が“ととのった”という言葉とは?

その出来事の後から沢山の幸せと家族への感謝の気持ちを感じるようになったという奥菜。そんな日々の中で奥菜がまだ“ととのっていない”こととは? そのワケにも注目だ。

<奥菜恵 コメント>
サウナに対して苦手意識が強くて、暑い部屋の中がちょっと耐えられないと思っていたのですが、今回は「気持ちいかも!?」って初めて思いました。ハマってしまいそうですね。サウナの中がこんなに気持ちの良い場所だったとは! と今日初めて思いました。“ととのった”あとは、高橋さんとの話が弾み、すごく楽しかったです!

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