『ミステリと言う勿れ』菅田将暉“整”&志尊淳“レン”の名コンビが最高!タイムカプセル編実写キャストも「原作通り」

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菅田将暉が主演を務め、2022年に放送された連続ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の特別編が、9月9日の「土曜プレミアム」枠で放送。待望の「タイムカプセル編」が実写映像化され、SNSでは「原作で展開を知ってはいたのに泣いちゃった」という声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

久能整(菅田)は同じ大学で同じゼミを選択している相良レン(志尊淳)から、「一緒に変なバイトしない?」と誘われる。怪しいと思いながらも参加に同意した整が訪れたバイト先は、なんと豪華絢爛なお屋敷。3~4年前までは学校だったそうで、整とレンは教室に案内される。

主催者の坂巻洋子(篠原涼子)と秘書の桐江(塚地武雅)からプリントを配布され、「そこに書かれた文章を読んで思ったことを書け」と指示された整たち。その後「名前を呼ばれた人だけ戻って」と言われ、名前を呼ばれた整とレンが教室に入ると、「30年前に埋められたタイムカプセルを探して欲しい」と、バイトの真の目的が明かされる。

しかし、その理由がウソではないかと疑う整。渡されたヒントを解き明かしていくと気付くことがあり、それを坂巻に伝えに行くと、彼女は参加者が集まった際の録画映像を見てほほ笑んでいた。さらに、整が話しかけても気づく様子のない坂巻に違和感を覚えた整は、桐江の話も踏まえて「そうか、僕らはエキストラなんだ」と気づく。

そして、坂巻と桐江の2人が最初からついている“ウソ”にも気づき、桐江に「本当のことを言ってもらえませんか?」と問い詰めると、このバイトは桐江が坂巻のことを思って計画したことだと明かされる……。

SNSでは「久しぶりに整くんに会えて嬉しい!」「ここまで人の気持ちに寄り添える人はいない」「整くんとレンくんのコンビが最高」と特別編の放送を喜ぶ声が多数。さらに、原作においての「タイムカプセル編」の実写化にも「泣いちゃった」「ゲストたちも原作通りの演技」という絶賛のコメントが見られた。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、2022年に放送されたドラマ全話が配信中だ。

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