また、主演の菅田将暉をはじめ、映画に出演する松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、鈴木保奈美、松嶋菜々子、永山瑛太、柴咲コウら、豪華キャストがこれまでに出演したフジテレビの名作ドラマも続々配信中。
ドラマ版『ミステリと言う勿れ』は、アフロヘアが印象的な久能整（菅田）が主人公の物語だ。整は、天然パーマがコンプレックスで、カレーが大好き。社会では当たり前とされていることに、常に疑問を持ち、とことん考え抜く性格である。そんな彼が、あれよあれよと事件に巻き込まれる……。事件を解決する気がなくても、独自の世界から語られる言葉は、謎だけでなく、関係者の心まで解きほぐしていく。
原が出演する『ナンバMG5』（2022年）は、ヤンキー一家に住む難破剛（間宮祥太朗）が普通の高校生になりたい！ と奮闘する「高校逆デビュー」物語。原は、剛の妹で、改造自転車を乗り回すヤンキー女子中学生・吟子役で出演している。
永山は、ドラマ版『ミステリと言う勿れ』で、整がある事件がきっかけで出会った謎の青年・犬堂我路を演じ、映画版にも続投。そんな永山が生徒会長の田中昌俊役で出演した『WATER BOYS（ウォーターボーイズ）』（2003年）も配信中。本作は、男子高校生がシンクロ（現アーティスティックスイミング）に打ち込む青春ドラマ。学園祭でのシンクロが有名な唯野高校に通う進藤勘九郎（山田孝之）は、脚光を浴びる先輩たちを見て水泳部に入部した。3年生になって、シンクロのリーダーに抜擢されたものの、学校側から自粛要請が！ 田中に「シンクロは愚か」と言われながらも「自粛反対」の署名活動を行う。
現在放送中の月9ドラマ『真夏のシンデレラ』には、萩原が出演中。こちらは、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇だ。海辺で生まれ育った蒼井夏海（森七菜）は、バカンスにやってきた水島健人（間宮）、佐々木修（萩原）、山内守（白濱亜嵐）にサップを教える。本来なら交わるはずがなかった男女が、運命的な出会いを果たすーー。
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菅田将暉主演『ミステリと言う勿れ特別編』が放送決定！