原作は、ざくざくろ著の同名作。軽度知的障害と自閉症を持つ上戸有紗(小野)が、新しいアルバイト先の先輩である岡村龍二(風間)との出会いをきっかけに、恋に落ち、彼の優しさに触れることで変化していく心境が描かれていく。
第7話では、障がい者と生きる家族の姿が描かれ、SNS上には「心が苦しくなった」「これまで以上にしんどい」という声が上がった。
<第8話あらすじ>
岡村龍二(風間)の両親に挨拶に行くことが決まった上戸有紗(小野)は母・冬美(若村麻由美)と当日着ていく洋服を心弾む気持ちで選んでいた。しかし冬美からは障害のことを伏せるように言われ、不安に思う。
岡村の実家に行くと岡村の母・靖子(熊谷真実)、父・龍彦(尾美としのり)が有紗を快く迎えてくれる。
だが、有紗は思わず障害の事を靖子に告白してしまう。そしてその事が、二人の関係を大きく動かすことになる。
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