原作は、ざくざくろ著の同名作。軽度知的障害と自閉症を持つ上戸有紗(小野)が、新しいアルバイト先の先輩である岡村龍二(風間)との出会いをきっかけに、恋に落ち、彼の優しさに触れることで変化していく心境が描かれていく。
第11話では、引きこもりを続ける有紗と母・冬美(若村麻由美)の会話に注目が集まり、SNS上では「泣ける」「涙が止まらない」「愛を感じる」といった反響が寄せられた。
<第12話(最終話)あらすじ>
岡村龍二(風間)と別れて数か月後。上戸有紗(小野)は新たな職場で働き始め、男性社員から好意を寄せられるも、思い出せば溢れてくる岡村と過ごした日々が忘れられずにいた。一方で、岡村も事業所を異動となり営業の仕事を全うする日々が続いていたが、ずっと心に有紗への罪悪感を抱えていた。
そして、偶然再会する二人。“普通”の垣根を超えてはじめて、お互いの秘めた想いをそれぞれ語るが……。
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