織田裕二“小原”、さとうほなみ演じるシングルマザーに恋心!?

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伊藤沙莉が主演を務めるドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00~)第4話が、8月1日に放送、及び、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

同ドラマは情け容赦なく、強制執行によって財産、金品、不動産などを差し押さえる「執行官」を題材とした“お仕事”ドラマ。とある事情から“執行官”の世界に飛び込んだ主人公の吉野ひかり(伊藤)が、“犬担当”の執行補助者としてさまざまな事件や人々に関わっていくなかで、その人たちの人生の“リスタート”を目撃していく様を描く。現在TVerでは、第1話~最新話のほか、ダイジェストやキャストが撮影現場を直撃する動画が配信中。

執行官の小原樹(織田裕二)に請われ、“犬担当”の執行補助者として現場に同行していたひかりだったが、人間の極限状態に直面することがあまりに多く、「胸がざわざわ」してしまう。前回放送の第3話ラスト、執行補助者の役目を一旦終えることを小原に告げたひかり――。第2章のスタートとなる今回は、“犬担当”の執行補助者ではなくなったひかりが、新たな気持ちでもう一度小原と対峙し、再び物語が動き始める。

一方、第3話では協力しながら地上10mでの決死の執行に挑んだ伊藤と織田の凸凹バディ。年の差を感じさせないほど息の合ったやりとりに、「息ぴったりで最高のコンビ」「ベランダ渡り終えたときの2人のハイタッチがよかった!」と、SNS上でも大盛り上がり! ひかりと、“年齢と性別を超えた友情”を育もうとする小原には、「友だちになろうって提案する小原さん可愛い」と絶賛の声が多くあがっていた。

犬好き女子のひかりと犬が苦手な執行官・小原――2人の間に生まれそうな友情(あるいは人間愛?)は、果たしてこの先どんな展開を見せていくのか注目だ。

第4話で、ひかりの住むアパートの隣の部屋に引っ越してきた栗橋祐介(中島健人)からは、銀行員だった自分がなぜ執行官室の事務員として働くことになったのかが語られる。知られざる栗橋の過去……果たして銀行員時代の彼に、どんな出来事が起きていたのか?

さらに、シングルマザーの山家佳菜江(さとうほなみ)の執行に出向いた小原は、債務者である佳菜江にまさかの恋心を抱く!? これまで、執行には「私情は挟まない」を信条にしてきた小原の変化が、やがてとんでもない事態を招くことに。

<第4話あらすじ>
小原樹(織田)から執行官という仕事に対する思いを聞いた吉野ひかり(伊藤)。人の人生の極限状態に向き合い続ける現場に「胸がざわざわ」してしまったひかりは、これっきりで執行補助者の仕事を辞めたいと打ち明けるが、小原は「その心は執行に大事なものなのではないかと思う」と話し、「気が向いたらまたざわざわしよう」と言い残して、立ち去っていく。

程なくして、ひかりが住むアパート「サニーハイツ青柳」の空き室に、執行官室事務員の栗橋祐介(中島)が引っ越してくる。銀行員だった栗橋がなぜ今の仕事に就いたのかを聞いたひかりは……?

その頃、小原は2人の保育園児を持つシングルマザー・山家佳菜江(さとう)の執行に向けて調査を進めていた。

美しくも怪しい佳菜江の所在がなかなか掴めず、さらには立会人の須賀川悟(モロ師岡)が現場に来られないと聞いて途方に暮れていた小原の前に、大きな犬を連れたひかりが現れる。「もう少し執行官の仕事を知ってみたい」という言葉に、天にも昇る気持ちになった小原は、ひかりを今回だけ特別に立会人として、佳菜江の執行の現場に連れていくことに。

佳菜江の娘のミナとナナを使って家まで案内させたことに心苦しさを感じつつも、自宅の金品の差し押さえを開始する小原。一方のひかりは、佳菜江から借金をすることになってしまった経緯を聞き、なぜか共感。小原は美しい佳菜江に心が揺らぐも、実はとんでもない嘘つきママであることが分かる。さらに差押え品の売却期日にまさかの事態が起こってしまう。

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