十文字雄三(戸塚)がアルバイトをする「スーパーガネシヤ」に、ある日、いかつい風貌の男性客・赤城昇(竹中)がやってくる。部下を引き連れており、いかにもヤクザという雰囲気を纏った客に「絡まれたらまずい」と十文字はその場から逃げようとするのだが、鮮魚売り場までの案内を頼まれてしまう。
ヤクザの買い物カゴの中身をチェックする貴重な機会だと思い、彼らを観察することにした十文字。ありったけの魚を買い占める彼らを見て、これから仲間の出所祝いをするのでは……などと想像を膨らませる。
しかし赤城の正体は、実は水族館の飼育員。先日の台風で船が出せずにエサの確保ができなかったため、スーパーを回って魚をかき集めていたのだった。
SNS上では「十文字の妄想すごい」「こんなスーパーで働きたい」といった声が見られた。
次回、第3話は8月5日に放送。集客のため、SNS発信を始めた「スーパーガネシヤ」。「近所の書店よりフォロワー数が増えた」などとレジ係の岡崎めぐみ(清水麻璃亜)たちが一喜一憂するところへ、有名な辛口料理評論家・風見秀(岡田義徳)が買い物に訪れる。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、予告編が配信中。
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