原作は、「ひだまりが聴こえる」(“文乃ゆき”名義)でも人気を博した新鋭・茜田千の同名作。ある地方都市に“新婚夫婦”として引っ越してきた広瀬晃(山下)と桂一(鈴木)には、誰にも言えない大きな「秘密」があった。それは、2人は兄妹だということ。兄妹でありながら愛し合う2人と、2人の親や友達、職場や近所の人々との人間関係を描くヒューマンラブストーリーだ。
前回、第6話では、大好きな兄・桂一と夫婦生活を始めるも、だんだんと不安を募らせていく晃に、SNS上で「胸が苦しくなる」といった声が上がった。
<第7話あらすじ>
祭り会場で広瀬晃(山下)とはぐれてしまった桂一(鈴木)。晃を見つけられず家に帰ると晃はすでに布団の中。翌朝、桂一が起きると晃はおらず、「家に帰る」と書かれたメモだけが残っていた。
その頃、母親の奈緒美(小沢真珠)は珠希(加藤小夏)のバイト先を訪れ、晃の居場所を尋ねるが話の途中、突然倒れて入院することに。そのことを知った晃は母との時間を過ごす選択をする。
一方、桂一の友達・牧嶋剛(伊藤あさひ)は福岡への転勤が決まり……。
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