「サンデイズ」がオープンした。市川みね(岡山天音)、樋口富士子(宮本信子)と岸田邦子(和久井映見)、住田賢太(川村壱馬/THE RAMPAGE)らが見守る中、サチ、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)は店の扉を開ける。すると、そこにはたくさんの人たちがオープンを待っていた。サチたちは涙ぐみながらも「いらっしゃいませ。ようこそ『サンデイズ』へ!」と頭を下げて、客たちを出迎えた。
その後、「サンデイズ」に若葉の母・まどか(矢田亜希子)がやって来たり、泥棒が侵入したり……とさまざまなことが起こった。
そんなある日、サチは自転車をこぎながら“こんなことがあったらいいのにな”という想像を頭で思い描く。さらに、神様なのかこの世界やこの国の偉い人なのか分からないが、言いたいことがあると心の中で述べた。
「2023年、令和5年にこの世界に生きている人は、みんな傷だらけで戦っている戦士みたいなものだと私は思う。すべての戦士たちの心に休息を。せめて、日曜の夜ぐらいは。みんなが一度、深呼吸できますように……でないと戦えないよ。どうかよろしくお願いします。戦士代表・岸田サチ」
ネット上では、このサチのナレーションに「優しさが凄く伝わる」「最後まで最高」「心に染みる」とのコメントがあった。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、出演者インタビュー、ダイジェストなども配信中。
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