『日曜の夜ぐらいは…』清野菜名“サチ”、バイトの上司へ感謝の気持ちを吐露「心の成長を感じる」【ネタバレあり】

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清野菜名が主演を務めるドラマ『日曜の夜ぐらいは...』(ABCテレビ/テレビ朝日系、毎週日曜22:00~)の第7話が6月11日に放送。清野演じるサチがアルバイト先の社員・田所(橋本じゅん)へ向けた言葉に、SNS上で「グッときた」「泣いちゃった」と共感の声が集まった(以下、ネタバレを含みます)。

岸田サチ(清野)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)らが開店するカフェの名前が「サンデイズ」に決定。3人は期待に胸を膨らませるが、一方で自身の問題に直面する。翔子は兄・敬一郎(時任勇気)に母との面会を拒絶され、若葉には毒母・まどか(矢田亜希子)が接近。サチもアルバイト先のファミレスで人員不足の穴を埋めるはめになるが、これまで自分の生活を支えてくれたことへの恩返しから、シフトを引き受ける。

厨房で忙しく働くサチに「いい仕事しますね」と声をかける田所。「ごめんね、さすがにキツいよね」と気遣うと、サチは「私も田所さんの仕事が好きです。尊敬もしてます」と返す。

「世の中大変だったときに、本当にどうしようって思ったとき、一緒に泣いたのも忘れてません」とサチ。ピンチの際に田所が奔走していたことを振り返り、「感謝しています」と気持ちを語る。その後サチは「仕事以外は本当マジでありえないぐらい最低ですけど」と続けるが、背中越しに聞いていた田所は人知れず肩を震わせ、息をつくのだった。

サチに生まれた気持ちの変化に、SNS上では「心の成長を感じる」「泣いちゃった」と感動の言葉が上がっていた。

次回、第8話は6月18日放送。使命感と充実感に目覚め、強さを取り戻したサチが「サンデイズ」に関わる人々を岸田家に集め、あるメッセージとミッションを託す。

なお、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話~第3話のほか、SPインタビューや、オリジナル動画が期間限定で無料配信中。

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