『ゲキカラドウ2』福本大晴“晃”が自分の道を歩き出す…桐山照史“猿川”の成長にも「感動」【ネタバレあり】

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ジャニーズWESTの桐山照史が主演を務める『ゲキカラドウ2』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の最終話(第12話)が、6月22日に放送。猿川健太(桐山)と鴨下晃(福本大晴/Aぇ!group/関西ジャニーズJr.)の成長を感じられる最終話に、SNS上で反響が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

鴨下社長(高田純次)から、息子の晃を大阪本社に呼び戻し、後継者にする準備をしたいと話をされた猿川。教育係として、一番近くで晃の成長を見て実感していた猿川は、「反対する理由はありません」「社長の目に狂いはなかった」と賛同する。

しかし後日、晃から「僕、ロンロンを辞めようと思うんです」という衝撃の告白を受けた猿川。理由を聞くと、ロンロンでの経験を経て「生まれて初めて、やりたいことができた」のだと話す。

その夢とは、料理人。晃の本気を図るため、自宅に呼び出して家にある食材だけで料理を作らせることにした猿川は、以前鴨下社長が作った絶品鍋を超えるものを作ってみろと課題を突き付ける。そして晃が作ったものは、到底その鍋の味には追い付かず……。「初めて作ったから」と言い訳する晃に、猿川は「自分に自信がないから言い訳してんだろ。その程度の考えなら、料理の道は諦めた方が良い」と言う。それでも晃は諦めず、翌日の夜に「もう一度作らせてください」と猿川の家を訪れて、見事に父親の作った鍋を超える味を作り上げた。

晃の思いを受け取った猿川は、鴨下社長を説得。猿川の言葉で、晃の意志は本物だと悟った鴨下社長は「自分の選んだ道はしっかり自分の足で歩け。そして、自分が納得できるまで私の前に顔を見せるな」という言葉を猿川に託すのだった。

SNS上では「感動した」「晃の成長した姿を見て、猿川の成長も実感できたシーズン2だった」「後輩をあたたかく見守る猿川くん、成長したなぁ」などと、猿川と鴨下の成長に感動したという声が寄せられた。

なお現在「TVer」では、第1話も配信中。

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