2021年1月期に放送され、桐山のドラマ単独初主演作となった『ゲキカラドウ』。桐山の豪快な食べっぷりや辛そうなのにとても美味しそうに見える激辛グルメの数々、そして「激辛道=ゲキカラドウ」を真剣に追い求める主人公・猿川健太が一皮も二皮もむけていく成長物語が好評を博し、究極のグルメドラマと“激辛界”で話題沸騰となったドラマの続編。シーズン2では、「ロンロン」東京支社の営業促進室になくてはならない存在となっている猿川に後輩ができる。それは鴨下逸郎社長(高田純次)の息子・晃(福本大晴/Aぇ!group/関西ジャニーズJr.)だった。
前回の第10話で、猿川たちは、紅烏龍茶を開発した「茶王」のCEO・ワン(和田)に直談判。ワンから本場の中国料理でもてなされるが、あまりの辛さに顔を歪めてしまう……というストーリーが展開された。
<第11話あらすじ>
鴨下社長(高田)が腹をくくり、ロンロンが買収される日が目前となる。猿川健太(桐山)たちは、1件でも多く契約を継続してもらうため取引先を回るが、そこにも競合ハッスルコーラの魔の手が迫っていた。
そして「茶王」の傘下に入るかの回答期限が迫る中、猿川たちは社運をかけて「茶王」のCEOワン(和田)たちをある場所へ連れていく。激辛でも経営でも敵わない……そう思っている一同は、ワンの心を動かすことはできるのか!?
なお現在「TVer」では、最新話のほか第1話や記者会見映像、予告動画も配信中。
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