『アンチヒーロー』長谷川博己“明墨”イズムを感じる北村匠海“赤峰”の言い回しに「成長した」【ネタバレあり】

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長谷川博己が主演を務める日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系、毎週日曜21:00~)の第5話が5月12日に放送。ネット上では、明墨正樹(長谷川)味を感じる赤峰柊斗(北村匠海)の言い回しに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

明墨は、千葉県内で起こった3件の連続不同意性交事件にて容疑をかけられた来栖礼二(渡邊圭祐)を担当することに。来栖のストーカーだった仙道絵里(早見あかり)の目撃証言で来栖は逮捕されたが、千葉県警と絵里が互いを利用して事件をでっちあげた可能性が高い。

明墨は均衡を保った上でしか成り立たない関係なら、関係性を崩せばいい、と考える。そんな彼の指示で、赤峰は絵里に近づいた。カフェでスイーツをほおばる彼女に、弁護士・宇野雅人(和田聰宏)を脅すかたちで協力させた音声データを聞かせた。3件目の事件は絵里と警察がつくりあげたものだという証拠をつかんでいる、と詰め寄る赤嶺。帰ろうとした彼女に「最後にあなたの未来の話をしていいですか?」と引き留めた。

「私たちは今後裁判であなたと警察が不正をしていた証拠を突き出します。あなたは虚偽告訴罪や偽証罪はもちろん、示談金を受け取れば詐欺罪にも問われ、10年以下の懲役が科せられます。もし仮に執行猶予がついたとしても……」と不安を煽った。

「私は嘘なんか」と狼狽する彼女に対し「すいませ〜ん。あくまでもまだ変えられる未来の話です。せっかくなんでゆっくりしていってください。おいしいですよ」とその場をあとにした。その様子を聞いていた明墨は「上出来だよ」と告げた。

ネット上では、うまく立ち回る赤峰に「明墨先生に似てきた」「明墨イズム(を発揮している)」「成長した」とのコメントがあった。

次回第6話は5月19日に放送。明墨は、出版社の女性副編集長の弁護を請け負う。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、ダイジェストが配信中。​

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